お家で映画「あん」
日曜日の昼下がり
ふとテレビをつけチャンネル切り替えてたら
あ!見たかった「あん」が放送されてる
ただ観たかったというだけで
内容知らずに。。
ストーリー:
縁あって、どら焼きやの店主となった千太郎(永瀬正敏)
そこへ、求人募集の貼り紙をみて雇ってほしいと懇願する老女 徳江(樹木希林)
どら焼きのつぶ餡作りを任せることに。
徳江の作った、つぶ餡はあまりにも美味しくて店は繁盛する。
しかし・・・・
ドリアン助川さんの同名小説「あん」
監督を河瀬直美さんが映画化。
くぐったら、ポスターにも書いてますが
「たくさんの涙を超えて生きていく意味をといかける」
「私達は、この世を見るために
聞くために生まれてきた。
この世は、ただそれだけを望んでいた。
・・・・だとすれば、何かになれなくても
私達には生きる意味があるのよ」
映画の終わりの方のセリフ
映画も良かったが、
女優 樹木希林さんの演技も良かった。
それに、亡くなった、市原悦子さんも出演してました。
二人の大女優の演技が観れないのは寂しいですね。
この映画で孫の内田伽羅ちゃんも共演されました~
初々しい~。
関連記事